皆さん、「結核」と聞くとどんなことを思いだしますか?
「古い病気でしょ?」
「日本でかかる人なんていないんじゃない?」
そう思われる人も多いかもしれません。
実は日本では毎年718,000人が新たに「結核」を発症し、1,900人が「結核」で亡くなっています。
一方、世界でみると、
■世界の10大死因のひとつです
■2016年には1,040万人がり患し、170万人が死亡しました
■HIV感染者の死因の40%が結核でした
■多剤耐性結核(MDR-TB)は、依然として、公衆衛生上の危機であり健康保障上の脅威です。
■2030年までに結核の流行を終結させることが、持続可能な発展目標(SDG's)における健康上の到達点となっています
私たちmoxafrica(モクサアフリカジャパン)は"お灸"が、結核発症の予防、発症後の罹患期間の短縮化、副作用の軽減に効果があると考え、研究及び"セルフお灸の啓蒙"を行っています。
皆さんも結核について、今一度お考えください!!
<参考>